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チラシをご覧になってお問い合わせをいただきました

熊本市南区御幸笛田にお住いのN様からお問い合わせがありました。

N様は当社が配布させていただいているチラシをご覧になってお問い合わせをして下さいました。

 

お問い合わせ時のお電話で、N様は昨年の春から始まった補助金の事を知らなかったと仰っていました。

震災後、被害の大きかった屋根や外壁は直されたそうですが、窓がまったく開かない箇所があったり、

閉めづらい箇所があるので、補助金で直せるのかなと思いご連絡をして下さったそうです。

他にも、お隣で液状化の被害があったことや基礎にヒビが入っている事などをお話しして下さいました。

 

体調不良などはなく、生活にも支障がないのであまり傾いていないと思うと仰っていましたが、

まったく開かない窓があることや、お隣で液状化していること、基礎にヒビが入っていることなどから

家に傾きがある可能性が高いことをお伝えしました。

当社は無料で家の傾き調査をさせていただいているので、一度家の傾き調査をしてみませんか?とお話し

したところ、ぜひお願いしますと仰って下さいました。

 

<補助金の対象となる工事>

◇のり面の復旧工事

◇擁壁の復旧工事(ブロック塀などの復旧工事であっても、土留めになっている部分の工事は対象)

◇地盤の復旧工事(陥没への対応工事、駐車場土間打ち替え、盛り土など)

◇地盤改良工事(液状化した地域、液状化危険地域、地盤調査で液状化の項目が出た土地)

◇住宅基礎の傾斜修復工事(住宅建屋の基礎の沈下又は傾斜を修復する工事)

 

<補助金の対象金額>

被災宅地の土地所有者等が対象工事の施工等に要した額(対象工事実額)から50万円を引いた額に

3分の2を掛けた額が補助金額(宅地復旧補助金)となります。

また、対象工事実額の上限は1,000万円で、最大633万3千円の補助を受け取ることができます。

例えば対象工事実額が500万円だった場合、(500万-50万)×2/3となるので、300万円の補助金を

受け取れることになります。

 

家の傾きを判断するポイントには次のような項目があります。

◇めまい・頭痛・吐き気などの体調不良

◇ビー玉など物が転がる

◇ドアや窓の開閉がしづらい

◇ドアや窓を閉めたときに上部もしくは下部に隙間がある

◇ドアが勝手に開閉する

◇歩くと床がギシギシ鳴るようになった

◇壁紙にシワやヒビがある

◇埋め立て地、盛り土をした場所に家が建っている

◇近隣で家の傾き直し工事をしていた

◇タイルにヒビがある

◇基礎や犬走、駐車場などのコンクリートにヒビや割れがある

◇庭などの地面にヘコミ(陥没)がある

◇排水の流れが悪くなった

 

一つでも当てはまる項目がある家は、家に傾きがある可能性があります。

家が傾いている状態のままだと今後の地震などによって、傾いていない家よりも傾きやすく、より大きな

被害を受けてしまう可能性があります。

 

当社は家の傾き調査、見積り、代行申請は全て無料です。

安心して生活するための判断材料として、ぜひ一度家の傾き調査だけでもしてみませんか?

フリーダイヤル0120-949-939

 

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