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補助金申請受付期限延長

先日、当社で家の傾き直しの工事を依頼して下さったお客様の申請書を提出しに熊本市役所へ行きました。

その際、昨年の春から始まった補助金制度、熊本地震復興基金(宅地復旧支援事業)の申請受付期限の

再確認をしました。

 

受付期限を再確認したところ、補助金の申請受付は本年度中(平成31年3月)まで、

工事完了は申請から1年以内とのことでした。

 

平成28年熊本地震から丸二年が経ちましたが、まだ多くの方が不自由な生活を送られていると思います。

そんな不自由な生活を送られている方々震災復興の役に少しでも立てるよう、

株式会社西川は日々活動をしています。

 

現在、熊本県内を中心に家の傾き直し工事を専門に活動をしています。

当社は東日本大震災で液状化の被害が多かった千葉県を中心に、業界トップクラス1,500棟以上

家の傾き直し工事や液状化対策工事をしてきました。

地域に根差した活動スタイルと、丁寧な仕事をすることで、工事を依頼して下さったお客様は当社の

工事内容はもちろん、当社スタッフの事も高く評価して下さり、多くの友人知人をご紹介して頂く事が

できたことで、1,500棟以上の工事実績を積むことができました。

 

業界トップクラスの1,500棟以上の実績があるので、家の傾き直し工事のノウハウがあります。

ノウハウがあるので、工事費用が他社に比べて100万円近く安いこともあります。

 

当社の強みである工事方法【地盤ロック工法】は、家の基礎の下に地盤ロック材を注入することで

弱い地盤を改良(強固に)して、なお且つ家の傾きを直せる工事方法です。

【地盤ロック工法】は家を面で支えることが出来るので、鋼管杭工法や耐圧版工法の様に家を点で支える

工事方法より地震の揺れや液状化に対して強くなります。

また、鋼管杭工法や耐圧版工法は地盤が弱いと家が再沈下してしまう可能性がありますが、

【地盤ロック工法】でこれまでに工事をさせて頂いた家が再沈下したことはありません。

 

当社でも鋼管杭工法や耐圧版工法による工事はさせて頂いていますが、そのお宅の地盤が弱い場合、

再沈下防止の為【地盤ロック工法】でまず地盤を改良してから家の傾きを直します。

このように二つ以上の工事方法を併用して出来ることも当社の強みです。

 

中には一つの工事方法しか出来ない会社もあり、他の工事方法は良くないと言って契約をしてもらおうと

する会社もあります。

家の傾き直しの工事を依頼する時は、その会社がどのような工事方法が出来るのかご確認下さい。

当社では、家の基礎がベタ基礎か布基礎か、お隣との境界までの距離がどれくらいあるか

(当社独自の関係機関との連携で、お客様の住所での土地の地盤の強度も調べます)

震災前から家の傾きがあったかなどをお聞きして、それぞれのお客様の家に最適な工法をご提案させて

頂きます。

 

当社では、相談・説明・診断・見積り・代行申請は全て無料です。

 

<家の傾きがあるかどうかの判断項目>

◇家の中にいてめまいや気分が悪くなるなどの体調不良がある

◇扉や窓の開閉がしづらい

◇扉や窓が自動で開閉する

◇扉や窓を閉めた時に隙間ができる

◇物が転がる

◇埋め立て地、盛り土をした場所に家が建っている

◇近隣で家の傾き直し工事をしていた

◇外壁やクロス、タイルなどにひび割れなどができた

◇庭の地面が陥没した、もしくは陥没している

◇基礎や犬走、駐車場の土間などにひび割れができた

◇排水の流れが悪くなった

 

少しでも気になることや心配なことがある方は、ぜひ一度当社にお問い合わせください。

フリーダイヤル 0120-949-939