当社の強みである【地盤ロック工法】は地盤ロック材を注入することで地盤を改良し、
なお且つ家の傾きを直せる工法です。
熊本市東区沼山津で【地盤ロック工法】による家の傾き直しの工事をさせていただいた、
建築面積67.1㎡、家の傾きが最大で91mmあるベタ基礎のお宅があります。
<5社で相見積りをされて、選んでいただきました>
お客様は当社のホームページをご覧になり、お問い合わせをしてくださいました。
5社で相見積をされていたそうですが、当社の工事費や工法、精度やご契約前のお客様とのやり取り
が丁寧かつ迅速な対応だった事などを評価してくださり、当社でご契約してくださいました。
お客様より、第3社の10年保証のご依頼があったので、
工事前と工事完了後の2回地盤調査を実施しました。
<地盤の強度が36からなんと109に>
地盤強度について少しご説明しますと、土の硬さや締まり具合を表す単位を
N値と言います。
建築基準法で定められたベタ基礎に対する必要地耐力は20~30KN/㎡となっておりますが、
20~30KN/㎡は【やや軟弱地盤】とされる事が多いです。
このN値の数値が大きければ大きいほど地盤が強いということになります。
お客様は当社の【地盤ロック工法】による家の傾き工事で、家の傾きを直すことだけではなく、
より強い地盤になることを期待されていました。
沼山津のお客様の工事前地盤調査では、表層部~深度4.4m付近に20~30KN/㎡内のN値が出た
深度が数カ所あり、N値が18KN/㎡の部分もありました。
工事後の地盤調査では工事前のN値が18KN/㎡の部分が43KN/㎡の2.4倍に、
工事前のN値が36KN/㎡の部分が109KN/㎡の3倍になり、全ての数値が建築基準強度以上に、
なお且つ2~3倍の強度になった部分もありました。
当社の【地盤ロック工法】で、建築基準法を大きく超える地耐力に改良することができることが
改めて証明されました。
これらの結果も含め、お客様から頂いた当社のアンケートの当社工事に対する満足度では
大満足の評価をしていただきました。
このように【地盤ロック工法】で家の傾き直しの工事をすると、家の傾きが直るだけではなく、
弱い地盤を締まった強い地盤に改良することができます。
強い地盤にすることで地震の揺れに対して強くなり、家が傾きにくくなったり、
液状化対策にもなったりと被害拡大防止になります。
【地盤ロック工法】で工事をしたお客様からは、
「震度3くらいの地震がきても、震度1くらいに感じた」
「家の前を大きなトラックなどが通っても揺れなくなった」
などのお声を多くいただいています。
家の傾きはもちろんですが、埋め立て地や盛り土をした土地に家が建っていて地盤が心配だという方も
ぜひ一度当社にご連絡下さい。
ご相談・家の傾き調査・見積り・役所への申請代行は全て無料です。
フリーダイヤル 0120-949-939