<熊本市南区近見 M様邸>
熊本市南区近見にお住まいのM様にご契約していただきました。
M様のお宅は築年数が約31年の布基礎で、建築面積が86.6㎡、家の傾きが最大で31mmです。
当社が配布しているチラシをご覧になり、お問い合わせをして下さいました。
無料診断の時の聞き取りで、滑り止めのシートを敷かないとまな板が滑ったり、リビングには
クッションマットを敷かないと違和感を感じ居心地が良くないと仰っていました。
震災後、屋根の修理や床・クロスなどを張り替えたり、お風呂場等をリフォームされたそうです。
家の無料傾き診断では、家の中心部分にほとんど傾きは無く、聞き取りで仰っていたキッチン付近から
リビングにかけて家の傾きが見られました。
お客様から【地盤ロック工法】での家の傾きを直してほしいというご希望があった
ので、【地盤ロック工法】での家の傾き直し工事でお見積りを作成しご説明して、
ご契約して下さいました。
<熊本市北区龍田陳内 N様邸>
熊本市北区龍田陣内にお住まいのN様がご契約して下さることになりました。
N様はハウスメーカーに家の傾き直しの工事の見積もりを依頼していたそうですが、建築関係のお仕事を
されている弟さんに最低でも2社見積りを取った方が良いと言われたそうです。
その弟さんが当社のホームページを見て、N様に当社の事をご紹介して下さり、お問い合わせをして
下さいました。
N様邸は築年数が約25年の布基礎で、建築面積59.6㎡、家の傾きは最大で79mmです。
元々畑だった土地を埋め立てたところに家を建てているので、土地が15cmほど沈んでしまっている
と仰っていました。
本震後、2週間くらいは家の傾きの影響でフラフラしていたそうで、今も傾きは感じているとの
ことですが、気分が悪くなるなどの体調不良はないそうです。
駐車場や庭が地盤沈下によってでこぼこになっていたり、段差ができてしまっていてつまずきそうに
なるので、こちらも直したいと仰っていました。
ハウスメーカーさんは補助金等についてあまり詳しくなく、補助金を使って駐車場の打ち直しなどが
出来ること等の情報提供がなかったので、当社のように補助金制度について良く知っていて、
情報を提供してくれる会社は信頼出来ると仰って下さいました。
ハウスメーカーさんは鋼管杭工法での家の傾き直し工事をご提案されたようですが、
当社は耐圧版工法による家の傾き直し工事をご提案させていただきました。
駐車場の土間打ち替えや庭の地盤陥没部分への盛り土などの外構工事も一緒にご提案し、ご契約して
いただけることになりました。